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カーオーディオの基本構成

カーオーディオの基本構成 カーオーディオを手軽に始めたい場合は基本構成から始めると良いでしょう。
基本になるのはアンプ、音源ソース、スピーカーになります。
この三つがあれば、とりあえず音楽を楽しむ事は可能です。
アンプは音源ソースをインプットして、スピーカーにアウトプットする為の機器で、音量の調整などもアンプで行います。
音源ソースはCDやDVD、またカセットなどです。
アンプとCDなどは一体となったコンパクトなモデルも販売されているので、用途に合わせて選ぶようにしましょう。
音源ソースをアンプで増幅した音はスピーカーから再生される事になります。
これが基本構成になっています。
これに物足りないと感じた場合は、必要な機器を取り付ける必要があります。
純正のスピーカーは物足りない場合もありますが、低音を強調したい場合はウーファーを取り付けてみましょう。
また音質を改善したい場合はイコライザーの付いたアンプに取り替えたりする事で、カーオーディオをパワーアップしていく事になります。

カーオーディオスピーカーの基礎用語

カーオーディオスピーカーの基礎用語 カーオーディオのスピーカーは音の出口になる重要なコンポーネントの一つです。
スピーカーには入力表示やインピーダンスなどの専門用語がありますが、スピーカーを選ぶ上で基礎となる用語になるので覚えておく事をお勧めします。
スピーカーには定格入力、最大入力の2種類の表示がありますが、最大入力はアンプから送られてくる電気信号の内、短時間の動作であればスピーカーが壊れないなどを保証するもので、ワット表示で行われています。
これに対し、定格入力は連続して入力してもスピーカーが壊れない最大の入力値になります。
インピーダンスはスピーカーの負荷を表すもので、カーオーディオの場合は異なるメーカーのスピーカーとアンプを接続しても使用する事が出来るように4Ωのインピーダンスになっているケースが多くあります。
ちなみに、最近のカーオーディオスピーカーの中には2Ωのインピーダンスの製品も登場しており、低負荷ドライブ対応のアンプを使用する事で音楽を楽しむ事が出来ます。