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オーディオにとってスピーカーは大切

オーディオにとってスピーカーは大切 CDなどをオーディオ機器で再生する際、数百万円するような高額なシステムであれ数万円のミニコンポであれ、スピーカーに一番投資をしてシステムを構築するとその資金内でのベストなパフォーマンスが得られます。
またPCでの再生であったとしても同様です。
 CDなどに入っている音の信号は、プレーヤーからアンプを通してデジタル信号からアナログ信号に変換され増幅された後にスピーカーに届きます。
スピーカーは増幅された信号を振動に変え、それが空気を伝わり「音」となって我々の耳に届きます。
つまり我々が音として捉えているのはその振動であるため、振動が音の善し悪しに与える影響は高いと言えます。
 オーディオシステムのそれぞれの機器にかける金額の目安として「5:3:2の法則」と呼ばれているものがあります。
オーディオシステム全体の金額の5割程度をスピーカーに、3割程度をアンプに、そして残りの2割程度をプレーヤーに投資するとその資金内での最良なパフォーマンスが得られるという意味です。
 つまり、音の出口からシステム構成を考えていくバランスのとれたよいオーディオシステムが構築できます。

オーディオのお店での買取

オーディオにとってスピーカーは大切 オーディオをお店で買い取ってもらいたいと考えた時にどのようなお店に 持ち込めばよいのか迷う方も多いでしょう。
最近よく見かける「買取専門店」と「リサイクルショップ」ではどのような違いが あるのでしょうか。
「リサイクルショップ」は、一般的に生活用品を扱うところがほとんどなので オーディオといった専門知識を必要とするものを適正に査定することが出来なく ほとんどが安価で買取されてしまいます。
反対に「買取専門店」では、特定のジャンルのものを扱っているお店なので 大抵はその品物のプロの方が査定をしてくれます。
そのため、そのものの業界の適正な相場で買取してもらうことが出来ます。
ただし、なかには「買取専門店」をうたっているけれど実際はプロの査定の方ではなく 何の知識もないアルバイトが対応する所もあるので注意する必要があります。
また、買取店でも古い製品の査定は得意だけれど新しいものは不得意というお店も あるので気を付けましょう。